ココロとカラダ・・・
私たちは精神と肉体はそれぞれ別のものではなく、ひとつのものとして捉えています。
ココロの不調はカラダに現れ、カラダの緊張や歪みはココロに現れる。
そこでココロとカラダ、両面からのケアを心がけています。
ココロを癒すことでカラダも癒される。カラダをゆるめることでココロもゆるむ。
ココロとカラダのバランスをとり、より自分らしく生きていく。
そして、周りから見られている自分や社会の 中で役割を背負っている自分(=外側の自分)よりも
ココロとカラダが「今、ここ」で感じている内側の自分を大切に。
私たちはココロとカラダの調和、そして自分という「個」を大切にしながら、
社会や自然と調和した生き方を目指していきます。
心と身体の統合を目指す「ゲシュタルト療法」、本来のありのままの自分の生き方を見つける「再決断療法」、心の仕組みを知り周囲との調和を図る「交流分析(TA)理論」「来談者中心療法(傾聴)」「フォーカシング」「マインドフルネス瞑想法」などをベースに活動しています。
ゆっくり焦らず、その時、その人に応じた手法を通じてサポートしていきます。
カラダに現れる症状は、ココロからのメッセージと言われています。
また、ココロの不調を放っておくとカラダにもトラブルが起きてきます。
あなたのカラダは今、何を感じ、どんなメッセージを発しているのでしょうか?
知らず知らずのうちにカラダをこわばらせ、深く呼吸することを忘れてはいないでしょうか?
ヨーガで自分の体を感じ、感覚に触れ、瞑想により深く自分を観察する。
ゲシュタルト療法の気づきのワークを通して、カラダが自分へ伝えてくれているメッセージにフォーカスしてみる。
カラダをゆるめ、カラダの声を聞き、内側の自分へと意識を向け、ありのままの自分とともにいることで心身ともにリラックスしていきます。